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見どころ(その1)~喜多院・川越氷川神社・川越本丸御殿

喜多院

徳川家ゆかりの寺院、川越大師喜多院は全国的にも有名な寺院です。
その見どころは江戸城から移築再建した書院、客殿、庫裏(くり)。ここでは「徳川家光誕生の間」や「春日局化粧の間」、「職人尽絵」、そして江戸城紅葉山を模した庭園(紅葉山庭園、遠州流庭園)。また人間の喜怒哀楽が精緻に彫刻された五百羅漢も一見の価値があります。
なお喜多院は小江戸七福神めぐりの第三番でございます。大黒天は古代インドの闇黒の神で、仏教での戦闘神です。平安以後食を司る台所の神と崇められました。又、日本の神大国主命を大国と混同させ、命のご神徳を合せ、糧食財宝が授かる神として信仰を得ました。くろ(黒)くなってまめ(魔滅)に働いて大黒天を拝むと大福利益が得られます。

川越氷川神社

川越氷川神社が、パワースポットで、縁結び、初詣や厄除けで人気の理由は、以下の4つのポイントがあります。
・願いがぎっしりつまった「絵馬トンネル」
・2本の「御神木」のパワー
・「祓いの川」
・最強のパワーの縁結びお守り「縁結び玉」

この「縁結び玉」は、その昔、川越氷川神社の小石を拾って帰ると良縁に恵まれるという言い伝えがあり、玉巫女さんが、毎朝、石をひとつひとつ丁寧に麻で包み、手作りで作っていて、神職がお祓いし、お配りするようになりました。
この「縁結び玉」は1日 先着 20個限定です。
朝8時から無料でお配りしていますが、相当早めに行きませんと頂けません。
ご留意ください。

川越本丸御殿

「日本100名城」の一つである川越城。
扇谷上杉持朝(もちとも)が古河公方足利成氏(しげうじ)に対抗するため、長禄元年(1457)に家臣の太田道真(資清)・道灌(資長)父子に命じて築城したものです。北からの外敵を防ぐ拠点でした。江戸時代も、重要な地として、歴代の藩主は酒井重忠(しげただ)をはじめ、大老・老中クラスが封じられました。

大広間に描かれた「杉戸絵」です。城内は質素でありながらも気品と落ち着きを感じさせます。

川越藩主は、江戸幕府にとって有力な大名であった為に、藩主は、年間を通じて江戸に詰めており、川越藩の政務は、家老を中心として行われていたと考えられ、この部屋がその中心でありました。

元気の源

お手紙

静岡のお客様から、喜びのお手紙をいただきました。
満足して川越を後にしていただけると、ただただタクシー冥利に尽きます。
選ばれる観光タクシーとなれるよう、今後も精進いたします!

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